アカウミガメ上陸!蒲生田海岸
蒲生田海岸(徳島県阿南市椿町)で今シーズン初めてアカウミガメが上陸しました。
そばに穴を掘って砂をかけた跡があり、産卵したとみられます。
上陸は、昨年より3日遅く、産卵は、4日早いそうです。
午前5時すぎ、近くのウミガメ監視員棚橋コズヱさんが、海に帰ろうとする大型のアカウミガメを目撃。
波打ち際から防波堤に向けて幅約90センチ、長さ約12メートルの足跡が残っていました。
足跡が途切れた地点に産卵の跡がありました。
卵は確認していません。
産卵していれば、7月下旬にもふ化します。
約400メートル離れた砂浜にも別のアカウミガメとみられる1匹の足跡がありました。
産卵の形跡はありませんでした。
蒲生田海岸は、昨年43匹が上陸、22匹が産卵。
ウミガメ監視員の棚橋コズヱさんさんは「今年も次々と上陸して卵を産んでもらいたい」と話してくれました。
そばに穴を掘って砂をかけた跡があり、産卵したとみられます。
上陸は、昨年より3日遅く、産卵は、4日早いそうです。
午前5時すぎ、近くのウミガメ監視員棚橋コズヱさんが、海に帰ろうとする大型のアカウミガメを目撃。
波打ち際から防波堤に向けて幅約90センチ、長さ約12メートルの足跡が残っていました。
足跡が途切れた地点に産卵の跡がありました。
卵は確認していません。
産卵していれば、7月下旬にもふ化します。
約400メートル離れた砂浜にも別のアカウミガメとみられる1匹の足跡がありました。
産卵の形跡はありませんでした。
蒲生田海岸は、昨年43匹が上陸、22匹が産卵。
ウミガメ監視員の棚橋コズヱさんさんは「今年も次々と上陸して卵を産んでもらいたい」と話してくれました。