還付金詐欺注意!
還付金詐欺(市町や社会保険事務所の職員を装い、医療費などの還付名目で現金をだまし取る)の被害が広島県内で増えています。
広島県警がことしに入って把握した被害は、3月末時点で25件2256万円。
昨年の18件1092万円を既に上回っています。
4月以降も被害は続いています。
広島県警は注意を呼び掛けています。
広島県警によると、今年3月末までに被害に遭った25人はすべて60代か70代。
18人は70代の女性。
スーパーやコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)で現金を振り込むケースが目立っています。
岡崎玲史・減らそう犯罪情報官は「金融機関では職員に詐欺と見破られるため、犯人が電話で被害者をスーパーなどに誘導している」とみています。
広島県内の被害は、広島県警が統計を取り始めた2007年が69件7357万円、2008年は75件8814万円。
取り締まりなどの成果で2009年、2010年は1件も確認されませんでした。
しかし、2011年は、4件304万円。
2012年は、18件1092万円と再び増加傾向にあります。
広島県警がことしに入って把握した被害は、3月末時点で25件2256万円。
昨年の18件1092万円を既に上回っています。
4月以降も被害は続いています。
広島県警は注意を呼び掛けています。
広島県警によると、今年3月末までに被害に遭った25人はすべて60代か70代。
18人は70代の女性。
スーパーやコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)で現金を振り込むケースが目立っています。
岡崎玲史・減らそう犯罪情報官は「金融機関では職員に詐欺と見破られるため、犯人が電話で被害者をスーパーなどに誘導している」とみています。
広島県内の被害は、広島県警が統計を取り始めた2007年が69件7357万円、2008年は75件8814万円。
取り締まりなどの成果で2009年、2010年は1件も確認されませんでした。
しかし、2011年は、4件304万円。
2012年は、18件1092万円と再び増加傾向にあります。