八幡平アスピーテライン 8メートルの雪の壁!
積雪のため冬期閉鎖している八幡平アスピーテライン(岩手県八幡平市-秋田県鹿角市)の除雪作業が急ピッチで進んでいます。
八幡平アスピーテラインは、全長27キロ。
このうち岩手、秋田県境付近の約20キロが冬期間通行止めになります。
盛岡広域振興局によると、今冬は降雪量は多かったものの、3月以降の暖かさで現在の積雪はやや少なめ。
3月22日に始まった除雪も順調だそうです。
岩手側からは、1日約500メートルのペースで進み、今週中には秋田側とつながる予定。
4月10日は、山頂まで600メートル付近で作業が行われました。
時折吹き付ける風雪の中、ロータリー車など6台が雪をかき分けると、道の両側に最高で約8メートルの雪の壁ができました!
通行止めは、4月19日に解除され、山開きも行われて本格的な観光シーズンを迎えます。
八幡平アスピーテラインは、全長27キロ。
このうち岩手、秋田県境付近の約20キロが冬期間通行止めになります。
盛岡広域振興局によると、今冬は降雪量は多かったものの、3月以降の暖かさで現在の積雪はやや少なめ。
3月22日に始まった除雪も順調だそうです。
岩手側からは、1日約500メートルのペースで進み、今週中には秋田側とつながる予定。
4月10日は、山頂まで600メートル付近で作業が行われました。
時折吹き付ける風雪の中、ロータリー車など6台が雪をかき分けると、道の両側に最高で約8メートルの雪の壁ができました!
通行止めは、4月19日に解除され、山開きも行われて本格的な観光シーズンを迎えます。