奥羽連峰ドラマチックな光景・寒の明け

厳寒期の寒中・寒の内が明ける日で、山形県内は曇りや雪の所が多かったのですが山形市周辺は雪が多いものの晴天で経過。

二十四節気の一つ「立春」の2月4日から暦の上では春になります。

山形地方気象台によると、3日朝の最低気温はおおむね氷点下1~氷点下4度台。

一方、日中の最高気温は平年より1度程度下回った所が多く、前日までの暖かな陽気から一転、再び真冬の寒気に包まれました。

早朝の山形市は、午前6時25分に氷点下2.8度の最低気温を観測。

平年より1.1度高く、散歩する市民の姿が目立ちました。


奥羽連峰の上空に連なる厚い雲は、日が昇り始めると切れ間や縁がピンクに染まり、やがて黄金色へと変わり、ドラマチックな光景を見せました。

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