茶圓勝彦さん竜の砂像DRAGONの伝説をハウステンボスに展示
長崎県佐世保市のハウステンボス(HTB)で鳥取市にある「砂の美術館」の総合プロデューサー茶圓勝彦さんが制作した竜の砂像「DRAGONの伝説」が展示され、来園者の注目を集めています。
ハウステンボスと鳥取市は、昨年から連携を強めており、砂像展示は具体的な取り組みの第1弾。
茶圓勝彦さんは、日本の砂像彫刻の第一人者として、世界各国で制作。
「DRAGONの伝説」は、鳥取砂丘から持ち込んだ100トンの砂を使い、シャベルなどを使って造形。
大胆なデザインの中にも、緻密な作業でうろこなどの細部を表現。
約2週間かけ、高さ約5メートルの迫力あふれる竜を完成させました。
佐世保市は昨年7月、経営再建を果たしたハウステンボスの集客ノウハウを佐世保市の観光振興につなげようと、地元経済界と「鳥取市ハウステンボス研究会」を結成。
今回の砂像展示が初の連携プロジェクトとなります。
「砂の美術館」で4月から開く企画展示のPRも兼ねています。
ハウステンボスで開かれた砂像完成セレモニーで、鳥取市の深澤義彦副市長は「ハウステンボスの成功事例に倣い、(鳥取へ)集客を図りたい」と述べました。
ハウステンボスと鳥取市は、昨年から連携を強めており、砂像展示は具体的な取り組みの第1弾。
茶圓勝彦さんは、日本の砂像彫刻の第一人者として、世界各国で制作。
「DRAGONの伝説」は、鳥取砂丘から持ち込んだ100トンの砂を使い、シャベルなどを使って造形。
大胆なデザインの中にも、緻密な作業でうろこなどの細部を表現。
約2週間かけ、高さ約5メートルの迫力あふれる竜を完成させました。
佐世保市は昨年7月、経営再建を果たしたハウステンボスの集客ノウハウを佐世保市の観光振興につなげようと、地元経済界と「鳥取市ハウステンボス研究会」を結成。
今回の砂像展示が初の連携プロジェクトとなります。
「砂の美術館」で4月から開く企画展示のPRも兼ねています。
ハウステンボスで開かれた砂像完成セレモニーで、鳥取市の深澤義彦副市長は「ハウステンボスの成功事例に倣い、(鳥取へ)集客を図りたい」と述べました。