丸太ストーブ・東條正宏さん鬼火たきで披露!
鹿児島県さつま町船木の東條正宏さんが丸太に切り込みを入れただけの簡単ストーブを製作して地域の鬼火たきで披露しました。
単純な作りながら長時間熱を発し、コンロ代わりにも使える優れものです!
子供のころ作り方を教わったという東條正宏んは「先人の知恵を今に伝えたい。野外で活用してほしい」と話してくれました。
丸太ストーブは、数十センチのヒノキの丸太に、縦方向に数カ所切り込みを入れただけのもの。
切り込みが交差する中央部におがくずなどを置いて火をつけると中心部からゆっくりと燃えます。
一度火をつければ数時間消えません。
平らな断面にナベややかんを置いて煮炊きもできます。
昔から山で働く人たちが暖を取るためにしていた方法ですが最近は知る人が少ないそうです。
単純な作りながら長時間熱を発し、コンロ代わりにも使える優れものです!
子供のころ作り方を教わったという東條正宏んは「先人の知恵を今に伝えたい。野外で活用してほしい」と話してくれました。
丸太ストーブは、数十センチのヒノキの丸太に、縦方向に数カ所切り込みを入れただけのもの。
切り込みが交差する中央部におがくずなどを置いて火をつけると中心部からゆっくりと燃えます。
一度火をつければ数時間消えません。
平らな断面にナベややかんを置いて煮炊きもできます。
昔から山で働く人たちが暖を取るためにしていた方法ですが最近は知る人が少ないそうです。