坂商フェア セキレ・坂出商業高校販売実習
坂出商業高校(香川県坂出市青葉町)の生徒が模擬会社を設立し販売実習を行う「坂商フェア セキレ」が8日、坂出市中心部の商店街で始まりました。
商品をPRする生徒たちの威勢のいい掛け声が響く中、大勢の家族連れらが詰め掛けて会場は熱気に包まれています。
セキレは、坂出商業高校生徒がクラスや部活動単位で店舗を構え
仕入れから販売、経理までを実践する実習。
従来は校内で開いていましたが地域活性化に貢献しようと、2009年から商店街で行っています。
アーケード街には、坂出市内の事業者などから仕入れた駄菓子やパン、青果、衣服などを販売する18店がずらり。
販売員となった生徒たちは、手作りの幟(のぼり)などを掲げた店頭で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と笑顔で接客!
クレープ店を出店した3年の船岡貴宏さんは「物を売る大変さがよく分かった。3年間の経験を社会に出て生かしたい」と話してくれました。
商品をPRする生徒たちの威勢のいい掛け声が響く中、大勢の家族連れらが詰め掛けて会場は熱気に包まれています。
セキレは、坂出商業高校生徒がクラスや部活動単位で店舗を構え
仕入れから販売、経理までを実践する実習。
従来は校内で開いていましたが地域活性化に貢献しようと、2009年から商店街で行っています。
アーケード街には、坂出市内の事業者などから仕入れた駄菓子やパン、青果、衣服などを販売する18店がずらり。
販売員となった生徒たちは、手作りの幟(のぼり)などを掲げた店頭で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と笑顔で接客!
クレープ店を出店した3年の船岡貴宏さんは「物を売る大変さがよく分かった。3年間の経験を社会に出て生かしたい」と話してくれました。