白石町ブロッコリー・七夕コシヒカリの裏作として栽培

佐賀県白石町特産の超早場米「七夕コシヒカリ」の裏作として5年前から栽培が始まった甘みほのか、香り豊かな白石町ブロッコリー。

キャベツなどの葉物野菜と比べて値段が安定し作業負担が少ないことなどからJAと生産者で研究会を立ち上げ産地化を進めています。

稲刈りが終わった8月下旬から順次、定植が始まり、旬は11~3月。

今年は11ヘクタール(前年比0・9ヘクタール増)で作付けし88トン(同11トン増)の収量を見込んでいます。

福岡・佐賀の市場価格は、6キロ2200~2400円と平年並みで推移しています。

旬のブロッコリーは、ほんのりした甘みと豊かな香りが特長。

研究会は、白石の土壌にあった品種や安定供給に向けた栽培技術を学び合っています。


松尾将司研究会長は「生産を拡大し、白石タマネギと肩を並べるブランドにしたい」としています。

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