芦ノ湖新型海賊船デビュー!
芦ノ湖を遊覧する「海賊船」の新型船の建造が芦ノ湖の桃源台港に隣接する造船ドックで急ピッチで進められています。
甲板や船本体の組み立てがほぼ完了しています。
マスト建造と船の塗装の最終段階に入りました。
海賊船は、現在、ロワイヤル号、バーサ号、ビクトリー号の三隻が運航。
新型船は、初代のパイオニア号から数えて六代目となります。
完成すれば、命名・進水式後にロワイヤル号との交代で就航します。
新型船は、全長35メートル、幅10メートル。
十八世紀にフランス艦隊の旗艦として活躍した戦艦「ロワイヤル・ルイ」をモデルにして内外の装飾や船首像、後部回廊などをデザインしました。
操船性を高めるため高速ディーゼルエンジン二基を搭載。
発着時に船を横方向に平行移動できる装置も船体の前後に一基ずつ備えます。
建造費は、約十億円。
内装やバリアフリー設備を充実させるほか娯楽性も高めるため記念撮影用ポイントとして船内に船員の人形や船を操作する舵輪(だりん)を初めて設置。
海賊船を運営する箱根観光船の担当者は「来年三月の運航開始を楽しみにしてほしい」と話しています。
甲板や船本体の組み立てがほぼ完了しています。
マスト建造と船の塗装の最終段階に入りました。
海賊船は、現在、ロワイヤル号、バーサ号、ビクトリー号の三隻が運航。
新型船は、初代のパイオニア号から数えて六代目となります。
完成すれば、命名・進水式後にロワイヤル号との交代で就航します。
新型船は、全長35メートル、幅10メートル。
十八世紀にフランス艦隊の旗艦として活躍した戦艦「ロワイヤル・ルイ」をモデルにして内外の装飾や船首像、後部回廊などをデザインしました。
操船性を高めるため高速ディーゼルエンジン二基を搭載。
発着時に船を横方向に平行移動できる装置も船体の前後に一基ずつ備えます。
建造費は、約十億円。
内装やバリアフリー設備を充実させるほか娯楽性も高めるため記念撮影用ポイントとして船内に船員の人形や船を操作する舵輪(だりん)を初めて設置。
海賊船を運営する箱根観光船の担当者は「来年三月の運航開始を楽しみにしてほしい」と話しています。