門田慶之さんふるさとの空と海 大地をみつめて写真展
宮城県内の夜明け前の海の風景を中心とする写真展「ふるさとの空と海 大地をみつめて」が宮城県登米市登米町の高倉勝子美術館「桜小路」で開かれています。
登米市出身の門田慶之さんが、2007年からことし8月にかけて撮影した40点を展示。
石巻市や南三陸町などの海岸近くから撮った日の出前後の海を主な素材に薄く輝く海岸線や薄紅、だいだい色に彩られた海と空などを巧みに写されています。
門田慶之さんは、15年前から趣味で写真を撮り始めました。
宮城県内各地で海や花畑といった風景や伝統芸能などを撮影されています。
作品展を開くのは初めてだそうです。
門田慶之さんは「今では海や空が震災前と同じようにきれいになっていると、多くの人に気付いてほしい」と話してくれました。
午前9時から午後4時半まで。
期間中は無休。
入場料は大人200円、高校生150円、小中学生100円。
連絡先は、高倉勝子美術館0220(52)2755。
21日まで。
高倉勝子美術館
〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池桜小路88-1
登米市出身の門田慶之さんが、2007年からことし8月にかけて撮影した40点を展示。
石巻市や南三陸町などの海岸近くから撮った日の出前後の海を主な素材に薄く輝く海岸線や薄紅、だいだい色に彩られた海と空などを巧みに写されています。
門田慶之さんは、15年前から趣味で写真を撮り始めました。
宮城県内各地で海や花畑といった風景や伝統芸能などを撮影されています。
作品展を開くのは初めてだそうです。
門田慶之さんは「今では海や空が震災前と同じようにきれいになっていると、多くの人に気付いてほしい」と話してくれました。
午前9時から午後4時半まで。
期間中は無休。
入場料は大人200円、高校生150円、小中学生100円。
連絡先は、高倉勝子美術館0220(52)2755。
21日まで。
高倉勝子美術館
〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池桜小路88-1