ふるさとで過ごそう!!家族のクリスマスin南会津
産学協同プロジェクト「ふるさとですごそう!!家族の夏」に続き「ふるさとですごそう!!家族のクリスマス」を実施します
福島大学行政政策学類と(学生団体)災害ボランティアセンターは、東日本大 震災と福島原発事故により、県外と県内に離れて暮らさざるをえなくなったご 家族に対し、今夏、ふるさと福島で共に過ごし家族の絆の大事さをあらためて 確認してほしいという願いを込めて、産学協同プロジェクト「ふるさとですご そう!!家族の夏」を 2 回実施しました。
今回その第3弾として、クリスマス・バージョン「ふるさとですごそう!!家族 のクリスマス」を実施します。
本年 8 月、2 回に渡り、東日本大震災とそれに続く福島原発事故とによって離 れ離れに暮らさざるをえなくなったご家族が一堂に集う企画「ふるさとですご そう!!家族の夏」を実施いたしました。
集まった家族のみなさんは、福島県内と県外で離れ離れに暮らすご家族で、 第1回目は山形、第2回目は新潟に暮らすご家族を対象に、南会津町のたかつ え高原スキー場を会場に、2泊3日でおよそ 300 人弱の家族の方々が参加し、 関係者の多大なご協力をいただき、盛況のうちに無事終了することができまし た。
期間中、災害ボランティアセンターに所属する学生たちが企画したさまざま なイベントやアクティビティがふんだんに盛り込まれ、学生たちも家族の皆さ んと一緒の時間を過ごしました。
参加された家族の方たちに、楽しく心を解放 してもらいたいという学生たちの気持ちは確実に伝わり、家族のみなさん同士、 学生と家族のみなさん、そして学生たち同士の温かい共感と信頼の輪が広がっ ていることをしっかりと感じることができました。
そして今回、「ふるさとですごそう!!家族の夏」の冬バージョンとして、「ふ るさとですごそう!!家族のクリスマス」を実施することになりました。
場所は夏と同じく南会津町のたかつえ高原スキー場で、会津アストリアホテ ルの全面的な協力をいただき実施されます。
今回は、夏と違って冬、雪の季節、 そしてクリスマスのシーズンに実施しますので、夏とはまったく異なった盛り だくさんのイベントやアクティビティを企画しております。
今回の募集の対象としましては、首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)と福島県に離れ離れに暮らすご家族としました。
期間は 12 月 22 日(土)~24 日(月) の 2 泊 3 日、募集人数は 120 名です。
首都圏では味わうことのできない福島の 冬、雪の季節を家族とともに楽しく過ごしていただきたいと願っています。
○本プロジェクトの実行体制などについて
本プロジェクトはアサヒ・グループからの奨学寄付金による全面的な協力・ 支援によって行われます。
プロジェクトの企画・運営は、福島大学災害ボランテ ィアセンターとアサヒ・グループの合同で行ない、宿泊施設や交通機関の手配 などはJTB東北がサポートします。
行政政策学類の中に実行委員会を置き、ボランティアセンターと各支援団体 との連携窓口ならびに各種の広報活動を担当します。
今後県内外への呼びかけや広報が必要となります。
取材等でのご協力をお願 いすることも多いかと存じます。
ご支援よろしくお願いいたします。
お問合せ先
「ふるさとで暮らそう!!家族の夏」 実行委員会
電話 024-548-8294(実行委員会代表 中川伸二)
福島大学は、アサヒグループなどの協力による産学共同プロジェクト
「ふるさとで過ごそう!!家族のクリスマスin南会津」を12月22日から2泊3日の日程で開きます!
原発事故で首都圏に避難している中学生以下の子どもと県内に残る家族を無料で招待します。
離れて暮らす家族が、だんらんのひとときを過ごせるようにと今夏に続き企画しました。
南会津町のホテルに宿泊し、スキー、スノーボード、そば打ちの体験などを通して家族の絆、福島の絆を感じてもらいます。
定員は120人で、応募者多数の場合は抽選になります。
JR東京駅、JR大宮駅などから無料送迎バスを運行されます。
問い合わせは
福島大災害ボランティアセンター
電話080(4078)5704
申し込みは
JTBビジネスネットワーク
電話(0120)989960
福島大学行政政策学類と(学生団体)災害ボランティアセンターは、東日本大 震災と福島原発事故により、県外と県内に離れて暮らさざるをえなくなったご 家族に対し、今夏、ふるさと福島で共に過ごし家族の絆の大事さをあらためて 確認してほしいという願いを込めて、産学協同プロジェクト「ふるさとですご そう!!家族の夏」を 2 回実施しました。
今回その第3弾として、クリスマス・バージョン「ふるさとですごそう!!家族 のクリスマス」を実施します。
本年 8 月、2 回に渡り、東日本大震災とそれに続く福島原発事故とによって離 れ離れに暮らさざるをえなくなったご家族が一堂に集う企画「ふるさとですご そう!!家族の夏」を実施いたしました。
集まった家族のみなさんは、福島県内と県外で離れ離れに暮らすご家族で、 第1回目は山形、第2回目は新潟に暮らすご家族を対象に、南会津町のたかつ え高原スキー場を会場に、2泊3日でおよそ 300 人弱の家族の方々が参加し、 関係者の多大なご協力をいただき、盛況のうちに無事終了することができまし た。
期間中、災害ボランティアセンターに所属する学生たちが企画したさまざま なイベントやアクティビティがふんだんに盛り込まれ、学生たちも家族の皆さ んと一緒の時間を過ごしました。
参加された家族の方たちに、楽しく心を解放 してもらいたいという学生たちの気持ちは確実に伝わり、家族のみなさん同士、 学生と家族のみなさん、そして学生たち同士の温かい共感と信頼の輪が広がっ ていることをしっかりと感じることができました。
そして今回、「ふるさとですごそう!!家族の夏」の冬バージョンとして、「ふ るさとですごそう!!家族のクリスマス」を実施することになりました。
場所は夏と同じく南会津町のたかつえ高原スキー場で、会津アストリアホテ ルの全面的な協力をいただき実施されます。
今回は、夏と違って冬、雪の季節、 そしてクリスマスのシーズンに実施しますので、夏とはまったく異なった盛り だくさんのイベントやアクティビティを企画しております。
今回の募集の対象としましては、首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)と福島県に離れ離れに暮らすご家族としました。
期間は 12 月 22 日(土)~24 日(月) の 2 泊 3 日、募集人数は 120 名です。
首都圏では味わうことのできない福島の 冬、雪の季節を家族とともに楽しく過ごしていただきたいと願っています。
○本プロジェクトの実行体制などについて
本プロジェクトはアサヒ・グループからの奨学寄付金による全面的な協力・ 支援によって行われます。
プロジェクトの企画・運営は、福島大学災害ボランテ ィアセンターとアサヒ・グループの合同で行ない、宿泊施設や交通機関の手配 などはJTB東北がサポートします。
行政政策学類の中に実行委員会を置き、ボランティアセンターと各支援団体 との連携窓口ならびに各種の広報活動を担当します。
今後県内外への呼びかけや広報が必要となります。
取材等でのご協力をお願 いすることも多いかと存じます。
ご支援よろしくお願いいたします。
お問合せ先
「ふるさとで暮らそう!!家族の夏」 実行委員会
電話 024-548-8294(実行委員会代表 中川伸二)
福島大学は、アサヒグループなどの協力による産学共同プロジェクト
「ふるさとで過ごそう!!家族のクリスマスin南会津」を12月22日から2泊3日の日程で開きます!
原発事故で首都圏に避難している中学生以下の子どもと県内に残る家族を無料で招待します。
離れて暮らす家族が、だんらんのひとときを過ごせるようにと今夏に続き企画しました。
南会津町のホテルに宿泊し、スキー、スノーボード、そば打ちの体験などを通して家族の絆、福島の絆を感じてもらいます。
定員は120人で、応募者多数の場合は抽選になります。
JR東京駅、JR大宮駅などから無料送迎バスを運行されます。
問い合わせは
福島大災害ボランティアセンター
電話080(4078)5704
申し込みは
JTBビジネスネットワーク
電話(0120)989960