近藤峻さん中野磨弓さん・おおふなと夢商店街結婚式
東日本大震災で被災した岩手県大船渡市でボランティア活動を通じて知り合った千葉県出身の男女が大船渡市の仮設商店街「おおふなと夢商店街」で結婚式を挙げました!
街の復旧に貢献した2人に感謝の気持ちを込めて商店主らが会場づくりに加え、ウエディングドレスやケーキも提供し被災地が育んだカップルの門出を祝いました!
結婚式を挙げたのは、近藤峻さん(市川市出身)、中野磨弓さん(松戸市出身)。
この日は、あいにくの雨模様で商店主らがテントを張るなどして会場を設営。
結婚式では牧師が立ち会って指輪を交換し店主や従業員らが賛美歌を合唱して新郎新婦を祝福しました。
2人は昨年4月、大船渡市での炊き出し作業で出会いました。
ともに2週間の活動でいったんは千葉に戻りましたが大船渡のことを常に気に掛けていたそうです。
近藤峻さんは、昨年10月、勤めていた東京都内の飲食店を辞めて大船渡市内の洋食店で働き始めました。
中野磨弓さんも昨年12月に大船渡市に戻って交際が始まりました。
結婚式は、中野磨弓さんが夢商店街の飲食店で働いていたのがきっかけ。
商店主らが全国から多くの支援を受けた恩返しとして2人に商店街での式を提案し約2週間かけて準備をしてきました。
近藤峻さんは「立派な式を挙げてもらい、感謝している。これからも商店街の皆さんとともに、街が復興していく様子を見守りたい」
中野磨弓さんは「感謝を忘れず、幸せな家庭をつくりたい」と話してくれました。
おおふなと夢商店街
岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前57-6
街の復旧に貢献した2人に感謝の気持ちを込めて商店主らが会場づくりに加え、ウエディングドレスやケーキも提供し被災地が育んだカップルの門出を祝いました!
結婚式を挙げたのは、近藤峻さん(市川市出身)、中野磨弓さん(松戸市出身)。
この日は、あいにくの雨模様で商店主らがテントを張るなどして会場を設営。
結婚式では牧師が立ち会って指輪を交換し店主や従業員らが賛美歌を合唱して新郎新婦を祝福しました。
2人は昨年4月、大船渡市での炊き出し作業で出会いました。
ともに2週間の活動でいったんは千葉に戻りましたが大船渡のことを常に気に掛けていたそうです。
近藤峻さんは、昨年10月、勤めていた東京都内の飲食店を辞めて大船渡市内の洋食店で働き始めました。
中野磨弓さんも昨年12月に大船渡市に戻って交際が始まりました。
結婚式は、中野磨弓さんが夢商店街の飲食店で働いていたのがきっかけ。
商店主らが全国から多くの支援を受けた恩返しとして2人に商店街での式を提案し約2週間かけて準備をしてきました。
近藤峻さんは「立派な式を挙げてもらい、感謝している。これからも商店街の皆さんとともに、街が復興していく様子を見守りたい」
中野磨弓さんは「感謝を忘れず、幸せな家庭をつくりたい」と話してくれました。
おおふなと夢商店街
岩手県大船渡市大船渡町字茶屋前57-6