千佐真里奈ＣＤデビュー！

千佐真里奈さん（北海道帯広市出身の歌手）がＣＤデビュー！

本格的な音楽活動を始めてわずか２年半でのデビューです。

「日常を歌い、ずっと音楽で生きていきたい」と。

千佐真里奈さんは、クリーニング店「ちさクリーニング」（帯広市）を経営する茂生さんの長女。

帯柏小、帯六中、帯緑陽高、名寄短大卒。ミスターチルドレンの影響などで小学４年から歌手を目指し、詩を書き始めました。

中学、高校で吹奏楽やダンス、短大では軽音楽を経験。

芸能プロダクションの歌手養成学校に合格し、２０１０年４月から東京で本格的に音楽を始め、作曲やギターなどを学びました。

プラチナムプロダクション所属。

デビュー曲は「オワリ」（プレシャストーンミュージック、１０００円）。

失恋をきっかけに作詞・作曲した歌で「終わりは始まりだと伝えたかった。自分を変えるチャンスと捕らえた明るく前向きな曲」と解説。

ギターの弾き語りに乗せ、力強い歌声と独特の声質で思いを届けています。

「デビューはうれしいというよりも、未熟なので突っ走っていくしかないと思っている。社会問題から、日々感じる小さなことまでに目を向けて歌にしたい。いつか帯広でライブをしたい。目標は日本武道館」と心境を語ってくれました。