カイトフォトグラフィー展、凧から見た風景

10月 17, 2012

凧を使って地上の風景を撮影した写真展「カイトフォトグラフィー展～凧から見た風景～」が滋賀県東近江市八日市東本町の世界凧博物館東近江大凧会館で開かれています。

凧のあげ糸にカメラを結びつけて撮影した全国の協会会員の風景や建造物、米・仏国の撮影者の作品、日本人会員によるピラミッドなど海外の観光名所、中にはフォッサマグナの調査などヘリコプターや軽飛行機では撮影できない作品まで約百点と実際に使用された凧などの資料が展示されている。

写真には、凧糸や撮影者の姿も写り込んでいて鳥になって風景を見ている気分にさせてくれます。

２０１２年特別企画「カイトフォトグラフィー展」開催

～凧から見た風景～

開催期間　平成２４年１０月１１日（木）～１１月２６日（月）

開館時間　午前９時～午後５時まで（入館は午後４時３０分まで）

期間中の休館日　毎週水曜日、１０月２３日

入館料　一般　３００円　小中学生　１５０円

日本カイトフォトグラフィー協会の協力により、凧にカメラを取り付け空撮した写真を展示する「カイトフォトグラフィー展」を開催します。

展示する写真は、沖縄の与那国島、鹿児島の桜島、鳥取の砂丘、千葉のマリンスタジアム、岩手県の奇跡の一本松、オーストアリアのオペラハウス、エジプトのピラミッドなど１００点の作品です。

関連イベントとして、日本カイトフォトグラフィー協会の室岡克孝会長がカイトフォトについて詳しく解説して頂ける、講演会「あなたもできるカイトフォト凧で空撮」を開催します。

日時　平成２４年１０月２１日（日）　１３：３０～１５：３０
定員　２０名

日本カイトフォトグラフィー協会の室岡克孝会長がカイトフォトを詳しく解説。

申込について　事前電話申し込み必要

その他　入館料必要

ぜひ、お申し込みください。