セブンイレブン移動販売
地域住民の買い物の利便性を高めようとセブン-イレブン・ジャパンは、岩手県で初めてとなるコンビニの移動販売を北上市内で始めました。
北上市相去町のセブン-イレブン北上バイパス店が軽トラックで周辺の老人ホームや住宅地、工業団地などに出向きます。
移動販売用に開発した車両に食品、日用品など約150品目を用意。
品物に合わせ65度やマイナス20度などで温度管理します。
周辺には、40年ほど前に住宅整備が進んだ地域もあり少子高齢化が進行。
近くの小売店が閉店し、高齢者の買い物事情が悪くなっているそうです。
移動販売は昨年5月から始まり、全国で23カ所、東北で5カ所目。
セブン-イレブン・ジャパンは、本年度中に50カ所まで増やす方針。
セブン-イレブン・ジャパンは「店舗で顧客を待っているのではなく、こちらから近づき、便利さを提供したい」と話しています。
北上市相去町のセブン-イレブン北上バイパス店が軽トラックで周辺の老人ホームや住宅地、工業団地などに出向きます。
移動販売用に開発した車両に食品、日用品など約150品目を用意。
品物に合わせ65度やマイナス20度などで温度管理します。
周辺には、40年ほど前に住宅整備が進んだ地域もあり少子高齢化が進行。
近くの小売店が閉店し、高齢者の買い物事情が悪くなっているそうです。
移動販売は昨年5月から始まり、全国で23カ所、東北で5カ所目。
セブン-イレブン・ジャパンは、本年度中に50カ所まで増やす方針。
セブン-イレブン・ジャパンは「店舗で顧客を待っているのではなく、こちらから近づき、便利さを提供したい」と話しています。