東日本大震災一年半・不明者は2846人
1万8千人以上の死者、行方不明者を出した東日本大震災は、9月11日発生から1年半を迎えました。
約34万3千人が今も避難を強いられ、仮設住宅や民間賃貸物件の借り上げ(みなし仮設)など約13万6千戸で仮住まいが続いています。
警察庁によると、今月5日現在の死者は1万5870人で、不明者は2846人。
被災地ではこの日、沿岸部で行方不明者の集中捜索を実施。
マグニチュード(M)9・0の地震が発生した午後2時46分には一部の自治体が黙とうを呼び掛け、海岸で犠牲者を供養する行事も実施されます。
約34万3千人が今も避難を強いられ、仮設住宅や民間賃貸物件の借り上げ(みなし仮設)など約13万6千戸で仮住まいが続いています。
警察庁によると、今月5日現在の死者は1万5870人で、不明者は2846人。
被災地ではこの日、沿岸部で行方不明者の集中捜索を実施。
マグニチュード(M)9・0の地震が発生した午後2時46分には一部の自治体が黙とうを呼び掛け、海岸で犠牲者を供養する行事も実施されます。