薮根光代さんドラゴンフルーツ美味しい!
和歌山県串本町上野山の花き団地にある薮根光代さんのハウス内で南国果実のドラゴンフルーツ(サボテン科)の収穫がピークを迎えています。
天候の影響か例年よりピークが2カ月ほど遅れました。
収穫量も少なくなる見込みですが甘さが最高に美味しいそうです。
ドラゴンフルーツは、中南米原産で、あっさりとした甘さが特徴。
実は、赤紫色の楕円形で、拳より一回り大きい。
薮根光代さんは、以前イチゴを栽培していましたが、しゃがんでの作業や毎日の手入れが大変なことから負担の少ないドラゴンフルーツに変更。
現在、約600平方メートルで栽培しています。
例年、収穫のピークは7~8月ですが今年は9月に入ってようやくピークを迎えました。
収穫は7月から行っています。
実の重さは、300~350グラム。
薮根光代さんは、早朝から、色づいた実を選び丁寧にはさみで摘み取っています。
薮根光代さんは「例年より冬が寒く、夏が暑かったせいか、収穫量はいつもの3分の1ほどになるのではないか。量は少ないが甘みが乗り、ことしは特においしいといってもらっている」と話してくれました。
収穫は、12月ごろまで続きます。
和歌山市や新宮市の市場に卸している他、個人販売も行っています。
お問い合わせは、薮根光代さん(0735・72・0277)まで。
天候の影響か例年よりピークが2カ月ほど遅れました。
収穫量も少なくなる見込みですが甘さが最高に美味しいそうです。
ドラゴンフルーツは、中南米原産で、あっさりとした甘さが特徴。
実は、赤紫色の楕円形で、拳より一回り大きい。
薮根光代さんは、以前イチゴを栽培していましたが、しゃがんでの作業や毎日の手入れが大変なことから負担の少ないドラゴンフルーツに変更。
現在、約600平方メートルで栽培しています。
例年、収穫のピークは7~8月ですが今年は9月に入ってようやくピークを迎えました。
収穫は7月から行っています。
実の重さは、300~350グラム。
薮根光代さんは、早朝から、色づいた実を選び丁寧にはさみで摘み取っています。
薮根光代さんは「例年より冬が寒く、夏が暑かったせいか、収穫量はいつもの3分の1ほどになるのではないか。量は少ないが甘みが乗り、ことしは特においしいといってもらっている」と話してくれました。
収穫は、12月ごろまで続きます。
和歌山市や新宮市の市場に卸している他、個人販売も行っています。
お問い合わせは、薮根光代さん(0735・72・0277)まで。