若女将インターン福井県若狭町
福井県若狭町の海辺の民宿で仕事を体験する「若女将インターン」が始まりました!
15人が、12日間の日程で接客などに取り組み、観光面の提言も行います。
インターン生は、ベトナムと中国からの留学生を含む関東や関西の大学生14人と社会人1人で前回の5人から大幅に増えました。
常神半島にある神子区と常神区の民宿に1人ずつ滞在し、接客や配膳、掃除などを行います。
期間中は会員制交流サイト(SNS)を通じて若狭町の情報などを発信します。
最終日の17日には3、4人のグループごとに、町長や観光関係者の前で集客策などを提案する会を開きます。
初日は、若狭町役場三方庁舎でオリエンテーションがあり、14人が出席。
森下裕町長が「おもてなしの心で町の良さをPRして」と激励しました。
若狭町観光交流課の担当者は、三方五湖や熊川宿といった名所の紹介のほか近年観光客数が落ち込んでいることなど、現状と課題を説明。
インターン生からは「観光客の年齢層は」「外国からも訪れるのか」などの質問がありました。
神戸夙川学院大4年の青枝沙耶さんは「女子大生の目線で若狭町の魅力を発信したい」と意気込みを話してくれました。
15人が、12日間の日程で接客などに取り組み、観光面の提言も行います。
インターン生は、ベトナムと中国からの留学生を含む関東や関西の大学生14人と社会人1人で前回の5人から大幅に増えました。
常神半島にある神子区と常神区の民宿に1人ずつ滞在し、接客や配膳、掃除などを行います。
期間中は会員制交流サイト(SNS)を通じて若狭町の情報などを発信します。
最終日の17日には3、4人のグループごとに、町長や観光関係者の前で集客策などを提案する会を開きます。
初日は、若狭町役場三方庁舎でオリエンテーションがあり、14人が出席。
森下裕町長が「おもてなしの心で町の良さをPRして」と激励しました。
若狭町観光交流課の担当者は、三方五湖や熊川宿といった名所の紹介のほか近年観光客数が落ち込んでいることなど、現状と課題を説明。
インターン生からは「観光客の年齢層は」「外国からも訪れるのか」などの質問がありました。
神戸夙川学院大4年の青枝沙耶さんは「女子大生の目線で若狭町の魅力を発信したい」と意気込みを話してくれました。