小川産品直売所瀧之拝太郎の店オープン!
和歌山県古座川町小川の旧小川中学校跡地に「小川産品直売所瀧之拝太郎の店」がオープンします!
町内の農産物や特産品を販売することで観光客の増加や地域活性化につながると関係者は期待しています。
跡地には道の駅「瀧之拝太郎」があり、近くには県の名勝・天然記念物「滝の拝」があります。
訪れる観光客は増加傾向にありますが周辺には観光客向けの販売施設がないため産品直売所を建設。
地域振興や観光振興を図ります。
建物は木造平屋で、建築面積71・5平方メートル。
町が県の「山の恵み」活用事業の補助金を得て1499万円で建設しました。
地元の農産物や特産品の他、地元住民が手作りしたろうけつ染めや小物などを販売していきます。
運営の中心となるのは小川地区の有志。
7月に総会を開いて店の名前と同じ名称の団体を立ち上げました。
会長は、滝口定延さん。
会員になれるのは基本的に町内在住者ですが、町外の人でも役員会の承認が得られればなれます。
入会費3千円、年会費千円。
売り上げのうち、手数料20%が店に入ります。
営業は当面、土日曜と祝日で、時間は午前11時~午後3時。
5日は、午前10時半からオープンを祝って式典を開きます。
滝口会長や武田丈夫町長、来賓のあいさつがあり、テープカットの代わりに、ろうけつ染めののれんを披露します。
そうめん約100食の振る舞いや、紅白まんじゅう約100人分の配布があります。
民話「瀧之拝太郎」の漫画の展示もあります。
滝口会長は「小川地区には名勝滝の拝があるが、あまり生かされてこなかった。この場所が将来的に小川の中心となり、大勢に訪れてもらって憩いの場所になれば。みんなで助け合いながら地域を守り、盛り上げていきたい」と話してくれました。
町内の農産物や特産品を販売することで観光客の増加や地域活性化につながると関係者は期待しています。
跡地には道の駅「瀧之拝太郎」があり、近くには県の名勝・天然記念物「滝の拝」があります。
訪れる観光客は増加傾向にありますが周辺には観光客向けの販売施設がないため産品直売所を建設。
地域振興や観光振興を図ります。
建物は木造平屋で、建築面積71・5平方メートル。
町が県の「山の恵み」活用事業の補助金を得て1499万円で建設しました。
地元の農産物や特産品の他、地元住民が手作りしたろうけつ染めや小物などを販売していきます。
運営の中心となるのは小川地区の有志。
7月に総会を開いて店の名前と同じ名称の団体を立ち上げました。
会長は、滝口定延さん。
会員になれるのは基本的に町内在住者ですが、町外の人でも役員会の承認が得られればなれます。
入会費3千円、年会費千円。
売り上げのうち、手数料20%が店に入ります。
営業は当面、土日曜と祝日で、時間は午前11時~午後3時。
5日は、午前10時半からオープンを祝って式典を開きます。
滝口会長や武田丈夫町長、来賓のあいさつがあり、テープカットの代わりに、ろうけつ染めののれんを披露します。
そうめん約100食の振る舞いや、紅白まんじゅう約100人分の配布があります。
民話「瀧之拝太郎」の漫画の展示もあります。
滝口会長は「小川地区には名勝滝の拝があるが、あまり生かされてこなかった。この場所が将来的に小川の中心となり、大勢に訪れてもらって憩いの場所になれば。みんなで助け合いながら地域を守り、盛り上げていきたい」と話してくれました。