オカガニの放卵!池間島夏の風物詩

池間島の夏の風物詩、オカガニの放卵が始まりました!

池間島の1周道路で、放卵のため海辺を目指して移動するオカガニの姿が観察されました。

普段は内陸部に生息しているオカガニは、この時期お腹に卵をいっぱい抱いて放卵のために海辺に移動します。

十三夜の月に照らされた池間島の海では、生命のドラマが繰り広げられました。

満潮の時刻に合わせるように、卵を抱いたオカガニが道路を横断ました。

時折通る車や自転車などを警戒し、横断の途中急いで道路脇茂みに引き返すオカガニも少なくありません。

満潮から潮が引き始めるころ、浜辺の茂みや岩場に姿を潜めていたオカガニが辺りの様子をうかがいながら波打ち際に移動。


寄せる波に身を浸し、全身を震わせ抱いている卵を海に放ちました。

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