平成OSAKA天の川伝説

七夕の夜、大阪市の中心部を流れる大川で発光ダイオード(LED)を入れた5万個のプラスチック球を流すイベントがありました。

青白い光で染まった「天の川」が美しく浮かび上がりました。

流されたのは、直径8・5センチのプラスチック球にLEDを入れた「いのり星」。

今年は節電を意識し、球の中に太陽光パネルと充電池を入れました。

大川を天の川に見立てるイベント「平成OSAKA天の川伝説」で、今年で4回目。

大阪の天神祭の前触れとして、地元の有志団体が企画しています。



平成OSAKA天の川伝説(大阪)

2009年の社会実験を皮切りに、今ではすっかり大阪の夏の風物詩として定着した「平成OSAKA天の川伝説」。

今年は“いのり星®”約4万個を大川に放流し、天の川を出現。約20,000人の参加者のみなさんが、大川はちけんや浜、南天満公園、中之島公園に集い、川面に映る一夜限りの天の川に歓声をあげました。


■2011年開催概要
日時:平成23年7月7日(木)
実施時間:午後7時~9時半
場所:淀川水系大川(天満橋)~土佐堀川栴檀木橋間水域
主催:平成OSAKA天の川伝説運営委員会((社)関西経済連合会「水都・大阪」推進委員会、(財)大阪21世紀協会、NPO法人大阪水上安全協会

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