ロンドンオリンピック.オフィシャルウエア披露!
今月27日に開幕するロンドンオリンピック。
日本代表選手団が着用するオフィシャルウエアを手掛ける岩手県奥州市のデサントアパレル水沢工場でウエアが報道陣に披露されました。
東日本大震災後初めての五輪に復興への願いも込め、被災県から選手たちの活躍を後押しします。
製造しているのは2種類のTシャツとハーフパンツ。
白地のTシャツには縦に赤いラインが走り、日本の地形をイメージし、「立ち上がる日本」などを表現しました。
グリーン地のTシャツは、信号機の色にちなみ「前に進む強い意志」を示すとともに地球をデザイン。
震災後の世界中からの支援に感謝を込めました。
五輪選手団約500人とパラリンピック選手団約300人分を手掛けます。
6月初旬から順次製造しており、作業は19日ごろまで続きます。
レプリカも4000着作り、5月から販売しています。
オフィシャルウエアは、選手村内や会場への移動などで選手らが着用。
水沢工場の岩城均工場長は「一針一針に思いを込めた。それが選手に伝わり、頑張ってもらえればいい」と話してくれました。
日本代表選手団が着用するオフィシャルウエアを手掛ける岩手県奥州市のデサントアパレル水沢工場でウエアが報道陣に披露されました。
東日本大震災後初めての五輪に復興への願いも込め、被災県から選手たちの活躍を後押しします。
製造しているのは2種類のTシャツとハーフパンツ。
白地のTシャツには縦に赤いラインが走り、日本の地形をイメージし、「立ち上がる日本」などを表現しました。
グリーン地のTシャツは、信号機の色にちなみ「前に進む強い意志」を示すとともに地球をデザイン。
震災後の世界中からの支援に感謝を込めました。
五輪選手団約500人とパラリンピック選手団約300人分を手掛けます。
6月初旬から順次製造しており、作業は19日ごろまで続きます。
レプリカも4000着作り、5月から販売しています。
オフィシャルウエアは、選手村内や会場への移動などで選手らが着用。
水沢工場の岩城均工場長は「一針一針に思いを込めた。それが選手に伝わり、頑張ってもらえればいい」と話してくれました。