OKINAWA ROCK WILL NEVER DIE コンディショングリーン再結成！

オキナワンロックの伝説バンド、コンディショングリーンが「ロックの日」の６月９日２８年ぶりに再結成され、沖縄市ミュージックタウン音市場で一夜限りのステージ！

アップテンポの音楽と激しいパフォーマンスを披露する予定。

メンバーらは「オキナワンロックは永遠に不滅だ」と、来場を呼び掛けています。

ライブは、沖縄県ロック協会の誕生５０年と本土復帰４０年を記念しオキナワンロックの歴史を記録。

オキナワンロックは１９６３年に元コンディショングリーンのカッチャンと「オユキ」こと沖縄県ロック協会事務局長の喜屋武幸雄らが結成した「ウィスパーズ」がコザ市の「Ａサインバー」でライブ活動を始めたことが始まりとされています。

６月９日のライブ「ＯＫＩＮＡＷＡＮ　ＲＯＣＫ　ＷＩＬＬ　ＮＥＶＥＲ　ＤＩＥ（オキナワンロックは死なない）」は、午後６時開演。紫、ＳＳカンパニー、８ＢＡＬＬなども出演。

お問い合わせは、セブンスヘブンコザ、電話０９８（９８２）１９８７。

ＤＶＤ映像の収録も兼ねて開催。

宮永英一会長は「ロックは６０～７０年代にものすごい勢いで進化した。その時に僕らが肌で感じたものを若い世代に伝えていきたい」と意気込んでいます。

映像と記念誌は、過去の映像や写真なども合わせて１年をかけて編集しオキナワンロックの変遷を描きます。

沖縄県ロック協会も今回、２０～４０代の若手ミュージシャンら１４人を新たに理事に迎え次世代への継承も強化していく方針です。