JR八戸線で避難誘導訓練を実施!
JR東日本盛岡支社は、岩手県洋野町のJR八戸線宿戸-陸中八木駅間で津波警報の発令を想定して緊急停止した列車からの避難誘導訓練を実施しました。
3月の全線再開を受けた訓練で、社員や沿線住民ら約180人が参加しました。
線路上で停止した列車から乗客役の高校生らが避難はしごを組み立てて降り避難口の階段を上って線路から高台に逃げました。
通学に利用する八戸西高2年の斎藤周平さん(16)は「はしごを降りたり線路を歩いたり、戸惑いもあったが一度経験すれば実際のときに冷静になれる」と話しました。
JR東日本盛岡支社は、昨年の震災後八戸線に72カ所の避難口を整備ました。
小野寺理・安全企画室長は「はしごの組み立てや高齢者の避難は乗客の助けが必要なので今後も協力をお願いしたい」と話ました。
3月の全線再開を受けた訓練で、社員や沿線住民ら約180人が参加しました。
線路上で停止した列車から乗客役の高校生らが避難はしごを組み立てて降り避難口の階段を上って線路から高台に逃げました。
通学に利用する八戸西高2年の斎藤周平さん(16)は「はしごを降りたり線路を歩いたり、戸惑いもあったが一度経験すれば実際のときに冷静になれる」と話しました。
JR東日本盛岡支社は、昨年の震災後八戸線に72カ所の避難口を整備ました。
小野寺理・安全企画室長は「はしごの組み立てや高齢者の避難は乗客の助けが必要なので今後も協力をお願いしたい」と話ました。