全日空がスズランを病院へ贈る!幸せの再来!
花言葉「幸せの再来」が入院患者にあるようにと全日空の客室乗務員らがスズランの鉢植え300鉢や押し花のしおり2万枚を全国34都府県の日赤病院など約80施設に贈りました。
また、東日本大震災の被災地の子どもたちを励まし楽しんでもらうため宮城県石巻市で「出張航空教室」も開きました。
日本赤十字社の名誉副総裁だった故高松宮さまが国内線ネットワークを持つ全日空に提案され
1956年に始まった恒例行事で57回目。
北海道千歳市の農場から空輸したスズランを社員らが勤務の合間に押し花にしてラミネート加工しました。
全日空客室乗務員の吉森朋子さんが鹿児島市平川町の鹿児島赤十字病院と特別養護老人施設「錦江園」を訪れて北海道千歳市のスズラン9鉢と押し花のしおり500枚を贈りました。
スズランの花言葉は「幸せ」
一刻も早く元気になってほしいと願いを込めて、しおりは全日空職員のボランティア団体「すずらんクラブ」が作製しました。
吉森朋子さんは、吉野町出身で「つらいとき、鹿児島でのフライトで多くの人に支えられた。恩返しができてうれしい」と話しました。
入院中の竹内幸雄さんは「鹿児島空港で働いていたので懐かしい。1日でも早く普通の生活に戻りたい」と笑顔に!
また、東日本大震災の被災地の子どもたちを励まし楽しんでもらうため宮城県石巻市で「出張航空教室」も開きました。
日本赤十字社の名誉副総裁だった故高松宮さまが国内線ネットワークを持つ全日空に提案され
1956年に始まった恒例行事で57回目。
北海道千歳市の農場から空輸したスズランを社員らが勤務の合間に押し花にしてラミネート加工しました。
全日空客室乗務員の吉森朋子さんが鹿児島市平川町の鹿児島赤十字病院と特別養護老人施設「錦江園」を訪れて北海道千歳市のスズラン9鉢と押し花のしおり500枚を贈りました。
スズランの花言葉は「幸せ」
一刻も早く元気になってほしいと願いを込めて、しおりは全日空職員のボランティア団体「すずらんクラブ」が作製しました。
吉森朋子さんは、吉野町出身で「つらいとき、鹿児島でのフライトで多くの人に支えられた。恩返しができてうれしい」と話しました。
入院中の竹内幸雄さんは「鹿児島空港で働いていたので懐かしい。1日でも早く普通の生活に戻りたい」と笑顔に!