サンゴを焙煎した35コーヒー(35COFFEE Bitter Sweet)コンビニで発売!

風化したサンゴを焙煎した「35コーヒー」製造の宗英道(八重瀬町、大城宗貞社長)と果汁飲料などの製造を手掛ける南西食品(名護市、中本泰一郎社長)は、沖縄県庁で記者会見し共同企画した35コーヒーの缶コーヒーを5日から沖縄県内コンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート)で発売すことが発表されました!

売上金の3・5%をベビーサンゴを移植するサンゴ再生プロジェクトに活用されます。

南西食品が製造・販売を手掛け、宗英道が原料のコーヒー豆を提供。

宗英道の大城宗貞社長は「缶コーヒーでもおいしさをしっかり出せた。1本でも多くサンゴの植え付けをしていきたい」と話しました。

南西食品の中本泰一社長は「高付加価値をつけた製品化を目指していた。35コーヒーは環境保全をコンセプトにした商品。試作を繰り返し、老若男女が楽しめるコーヒーとなった」とPR。


35コーヒー(ビタースイート)は110円です。

初年度の年間販売目標は3500ケース(10万5千本)。


35COFFEE Bitter Sweet 185g

沖縄県産ブランド「35COFFEE」豆を賛沢に使用し、豆本来が持つBitter(苦味)を引き立て、ほんのり甘い加糖タイプの飲みやすい味に仕上げました。
また、本商品の売上の一部は、沖縄県内の珊瑚再生活動に活用致しますので「飲んでエコ」活動が行える商品となっております。

名称 コーヒー
品名 35COFFEE Bitter Sweet 185g
原材料名 コーヒー、砂糖、全粉乳、カゼインNa、乳化剤
原産地名 沖縄
内容量 185g
賞味期限 360日
保存方法 直射日光、高温多湿の場所を避け、常温で保存して下さい。

使用上の注意
■開缶後はすぐにお飲み下さい。
■容器のまま直火やストーブ、電子レンジ等で温めないで下さい。
■凍らせないで下さい。容器が破損する場合があります。
■コーヒー、ミルクの成分が浮遊.沈殿する場合がありますが、品質には問題ありません。

JANコード 4952587767219 ケース 4952587767226
ITFコード 14952587767216
個包装材質 スチール
個包装サイズ 幅52.42×奥行52.42×高さ104 (mm)
荷姿/入数 ダンボール/30缶入
ケースサイズ 幅325×奥行265×高さ106 (mm)

栄養成分表示
エネルギー 30kcal
タンパク質 0.8g
脂質 0.3g
炭水化物 6.1g
ナトリウム 35mg
(試験依頼先: 一般財団法人沖縄県環境科学センター)

このブログの人気の投稿

大久保祐映さん119番電話しても救急車出動せず 怒

仙台市場でつくった牛タン笹かまぼこ黄金焼!旨い!

なやみ言おう24時間いじめ相談ダイヤル0570-0-78310