ロンドンオリンピック、メダルの報奨金は?
公益財団法人、日本陸上競技連盟は理事会でロンドン五輪の報奨金は、金メダルの選手に1千万円、銀メダルに600万円、銅メダルに400万円を支給することを決めました。
メダリストは選手、コーチとも前回北京五輪と同額で、コーチは金メダルに300万円、銀メダルに200万円、銅メダルに150万円となります。
五輪での目標に「メダル2、入賞6」を掲げている高野進強化委員長は「日本オリンピック委員会(JOC)から金を一つは取ってほしいと言われている」と述べました。
報奨金は8位(選手100万円、コーチ40万円)までを対象とし、リレー種目は出場全選手に半額を支給されます。
メダリストは選手、コーチとも前回北京五輪と同額で、コーチは金メダルに300万円、銀メダルに200万円、銅メダルに150万円となります。
五輪での目標に「メダル2、入賞6」を掲げている高野進強化委員長は「日本オリンピック委員会(JOC)から金を一つは取ってほしいと言われている」と述べました。
報奨金は8位(選手100万円、コーチ40万円)までを対象とし、リレー種目は出場全選手に半額を支給されます。