復興未来ゆき切符、三陸鉄道に200万円寄付!
東日本大震災で被災した第三セクター三陸鉄道(三鉄、岩手県宮古市)を応援する「復興未来ゆき切符」の販売を企画した釜石市の市民団体は収益金200万円を三鉄に寄付しました。
釜石市の市民団体によると、切符は約1万4000枚売れ寄付は今回を含め計400万円になりました。
贈呈式は釜石市の三鉄釜石駅で行われ、市民団体代表の福成菜穂子さんと事務局の三塚浩之さんが三鉄の望月正彦社長に手渡しました。
経費を除いた収益全額を寄付。
三鉄は2014年4月の全線復旧を目指しています。
三鉄の望月正彦社長は「全国からの熱い応援に感謝している。一日も早い復旧に向け頑張りたい」とお礼を述べました。
寄付金は、被災地の観光振興につながる新たな商品開発に活用するそうです。
切符は3月11~31日、1枚300円で販売。
有効期限を「諦めない限り有効」と銘打ち、共感が広がりました。
釜石市の市民団体によると、切符は約1万4000枚売れ寄付は今回を含め計400万円になりました。
贈呈式は釜石市の三鉄釜石駅で行われ、市民団体代表の福成菜穂子さんと事務局の三塚浩之さんが三鉄の望月正彦社長に手渡しました。
経費を除いた収益全額を寄付。
三鉄は2014年4月の全線復旧を目指しています。
三鉄の望月正彦社長は「全国からの熱い応援に感謝している。一日も早い復旧に向け頑張りたい」とお礼を述べました。
寄付金は、被災地の観光振興につながる新たな商品開発に活用するそうです。
切符は3月11~31日、1枚300円で販売。
有効期限を「諦めない限り有効」と銘打ち、共感が広がりました。