マハトマ・ガンジーの遺品が競売に
マハトマ・ガンジーが1948年に暗殺された直後現場で採取されたとされる土や血の付いた草などが4月17日に英国で競売に掛けられることになりました。
競売には、ガンジーが英国で学んでいた時に使っていたとされる眼鏡や署名入りの手紙なども含まれ、落札総額は8万~10万ポンド(約1千万円~1300万円)になると予想されています。
インドからの報道によると、ガンジーの子孫からは「記念の品を競売に掛けるべきではない」などと反対する声も出ているそうです。
競売には、ガンジーが英国で学んでいた時に使っていたとされる眼鏡や署名入りの手紙なども含まれ、落札総額は8万~10万ポンド(約1千万円~1300万円)になると予想されています。
インドからの報道によると、ガンジーの子孫からは「記念の品を競売に掛けるべきではない」などと反対する声も出ているそうです。