身延山ロープウェイ最新制御システム導入
身延登山鉄道(堀内光一郎社長)が運営する身延山ロープウェイは、最新式の原動制御システムを導入!
身延登山鉄道によるとロープウエーのモーターなどの駆動部分の更新は、1963年の開業以来初めてだそうです。
ロープウエーのモーターなどの駆動部分の更新に伴い駆動時の電力使用量を3割削減できロープウエー発着時のゴンドラの揺れも抑制。
これまではロープウエー運行中は、速度を変えることはできなかったが秒速0・2~5・0メートルの間で速度を調整できるようになりました。
強風などの悪天候時に減速できるなど安全性が高まりました。
総工費は約2億2千万円。
1月下旬から改修を進め今月3日に運行を再開しました。
最新の原動制御システムのロープウエー導入は、関東圏では初!
雨宮正雄常務は「安全性と快適な乗り心地がより高まった。安心して乗ってもらいたい」としています。
身延登山鉄道によるとロープウエーのモーターなどの駆動部分の更新は、1963年の開業以来初めてだそうです。
ロープウエーのモーターなどの駆動部分の更新に伴い駆動時の電力使用量を3割削減できロープウエー発着時のゴンドラの揺れも抑制。
これまではロープウエー運行中は、速度を変えることはできなかったが秒速0・2~5・0メートルの間で速度を調整できるようになりました。
強風などの悪天候時に減速できるなど安全性が高まりました。
総工費は約2億2千万円。
1月下旬から改修を進め今月3日に運行を再開しました。
最新の原動制御システムのロープウエー導入は、関東圏では初!
雨宮正雄常務は「安全性と快適な乗り心地がより高まった。安心して乗ってもらいたい」としています。