広津留すみれさんハーバード大学に合格
大分市の大分上野丘高校(南雅量校長)3年の広津留すみれさんが米国の名門ハーバード大学に合格しました!
「今まで知らなかったいろんな学問に幅広くチャレンジしたい」と9月の入学に向けて夢を膨らませています。
広津留すみれさんは、3歳でバイオリンを始めてアルゲリッチ音楽祭に出演するなど大分県内外でバイオリニストとして活躍。
2009年イタリアで開かれた国際音楽コンクールでグランプリに輝きました!
副賞として2010年、米国ニューヨークのカーネギーホールなどでの演奏会に招待され「米国の風土や文化などに興味を持ち留学して学びたいと考えるようになった」と。
試験は、昨年5月から日本国内で受けました。
毎月行われている全米の大学進学適性試験を福岡市などで受験。
小論文やインターネットを利用したテレビ電話などでの面接もありました。
学習塾に通ったことはなく英語は、母親や知人の外国人指導助手(ALT)に習い、他の科目は放課後に高校の先生に教わりながら勉強を続けました。
「英単語1万5千語を覚えなくてはいけないことが一番大変だった」
と苦労を語ってくれました。
合格通知は12月16日朝メールで届きました。
直後は「思ったより冷静でした。まずは世話になった人に伝えなくては」と思ったそうです。
「大好きなバイオリンを続けながら社会学などを学び国際社会に貢献できる人間になりたい。海外で日本や大分の良さを再認識したい」と将来の抱負を語ってくれました。
「今まで知らなかったいろんな学問に幅広くチャレンジしたい」と9月の入学に向けて夢を膨らませています。
広津留すみれさんは、3歳でバイオリンを始めてアルゲリッチ音楽祭に出演するなど大分県内外でバイオリニストとして活躍。
2009年イタリアで開かれた国際音楽コンクールでグランプリに輝きました!
副賞として2010年、米国ニューヨークのカーネギーホールなどでの演奏会に招待され「米国の風土や文化などに興味を持ち留学して学びたいと考えるようになった」と。
試験は、昨年5月から日本国内で受けました。
毎月行われている全米の大学進学適性試験を福岡市などで受験。
小論文やインターネットを利用したテレビ電話などでの面接もありました。
学習塾に通ったことはなく英語は、母親や知人の外国人指導助手(ALT)に習い、他の科目は放課後に高校の先生に教わりながら勉強を続けました。
「英単語1万5千語を覚えなくてはいけないことが一番大変だった」
と苦労を語ってくれました。
合格通知は12月16日朝メールで届きました。
直後は「思ったより冷静でした。まずは世話になった人に伝えなくては」と思ったそうです。
「大好きなバイオリンを続けながら社会学などを学び国際社会に貢献できる人間になりたい。海外で日本や大分の良さを再認識したい」と将来の抱負を語ってくれました。