信楽焼の湯たんぽでぽっかぽか

この冬の節電グッズとして信楽焼の湯たんぽが注目されています!

遠赤外線効果で体の芯からじんわり温まるのに加えて湯が冷めにくいのも人気の理由。

信楽焼の湯たんぽを初めて企画したのは、平成21年当時の政府がウォームビズを提唱していたのがきっかけだそうです。

二十二年から製造、販売をはじめ、この冬は湯の注ぎ口をゴム詮から扱いやすいネジに改良しました。

焼き物が優れている特徴は、健康によいとされる遠赤外線効果で体の芯からじんわり温めてくれる点です。

また保温効果にも優れ、毛布にくるんだ湯たんぽに八十度の湯を入れて十二時間後に温度を測ったところ、陶製は38・6度までしか下がらなかったのですが金属製だと31・2度まで下がりました。 
陶製なので電子レンジで手軽に温め直すことができます。

湯の温度がさほど下がっていないので効率が良い!


甲賀市信楽町で唯一製造する「三彩」は「人々の生活に必要とされるものを生産するため信楽焼の伝統を生かしながらも改良して産業を発展させることが大事と考えて開発した。今後も信楽焼の良さを知ってもらえる製品づくりにまい進したい」と話しています。

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