穂坂小学校でふれあい教室開催
韮崎市立穂坂小学校(祝とよ子校長)は、15日児童が工作などを通じて家族、地域住民との交流を深める「ふれあい教室」を開いた。
地元公民館の役員を務めるお年寄りらが講師となり竹馬や和だこ繭玉飾りを作る8つの教室を用意。
児童と保護者計約200人は、好きな教室を選択して親子で工作などに取り組んだ。
和だこ作りのグループは、和紙に竹ひごを張り付けた後校庭に出てたこ揚げをして楽しんだ。
この日は授業参観も行い6年生のクラスでは、韮崎市租税教育推進協議会による税金教室を開いた。
甲府法人会女性部会の深沢由美子副部会長が義務教育費用や公共施設の整備・運営に税金が使われていることを解説。
横森聡太君は「税金の使われ方がよく分かった。将来はしっかりと税金を払いたい」と話していた。
地元公民館の役員を務めるお年寄りらが講師となり竹馬や和だこ繭玉飾りを作る8つの教室を用意。
児童と保護者計約200人は、好きな教室を選択して親子で工作などに取り組んだ。
和だこ作りのグループは、和紙に竹ひごを張り付けた後校庭に出てたこ揚げをして楽しんだ。
この日は授業参観も行い6年生のクラスでは、韮崎市租税教育推進協議会による税金教室を開いた。
甲府法人会女性部会の深沢由美子副部会長が義務教育費用や公共施設の整備・運営に税金が使われていることを解説。
横森聡太君は「税金の使われ方がよく分かった。将来はしっかりと税金を払いたい」と話していた。