リュウキュウアサギマダラ、オオゴマダラ

隆起サンゴ礁の島・喜界島で喜界島や隣の奄美大島が生息の北限とされる「リュウキュウアサギマダラ」と「オオゴマダラ」が冬を越しています。

寒さに耐え、春を待つ愛らしい姿が住民の目を楽しませています。

リュウキュウアサギマダラは、マダラチョウ科の一種で羽を広げると10センチほど。

気温が15度以下になる12月下旬から2月中旬にかけ枝や枯れたつるなどにぶら下がり“集団越冬”します。

濃い茶に薄い青色のまだら模様が美しい。



同町の保護チョウに指定されているオオゴマダラは、15センチほどの大型チョウ。

黒まだらの美しい模様と優雅に舞う姿から「南の島の貴婦人」と呼ばれ、冬の時期は同町の公園に咲くポインセチアに20匹ほどが集まり花のミツを吸う姿がよく見かけられています。

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